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タクミくんシリーズの最新刊を読み終えた勢いで書く(こうでもしないとブログを書かない)。
20周年らしいですね。私のお付き合いは…何年だ? 実写映画の話題で記事を書いた15周年の時に、付き合いは14年半と言ってたから、19年半かぁ。 ということは、私が腐ってから19年半ということになりますね(笑) BLとの出会いはタクミくん、同人との出会いは幽白。 早かったか遅かったかというと、妥当な年頃だったと思っている。 タクミくんの実写の方はどうやらいくつか続いていたようですが、結局1作もDVDすらも見てません。 動画で予告とかはちらりと見たんですが、気恥ずかしくて無理でした(笑) さて今回の新刊の話に戻る。貼っとこうか。ついでに新刊の話は続きで。
私は作内のCPは、どれ贔屓とか何派というほどではないのですけれど、
しいて言うなら、注目し続けているのは、主役二人、わんこと飼い主、利久の恋の行方! というところでしょうか。利久の恋愛が読めるなんて昔はさらさら思ってなかったから気になるんだよ(笑) キャラ単体で言うなら、高林君がずっと好きなのは、多分初期の頃に聞いたCDドラマで、 声を当てていたのが石田彰さんだった影響というか…ある種の刷り込みだったかもしれん。 ようするに声が好きだったんだろう(笑) そんで、石田さんの声の泉が好きだったんだろう、多分。 CDはキャストが変わったあたりから、買わなくなったので(変わったこととは無関係で)、 初期以降の変わった後のキャストの変遷をろくに知らないというか、要するに聞いてないわけで、 いまだにわんこと飼い主の二人の声をどなたが演じているのかすら知らん。 で、脱線しまくったが新刊の話(笑) …後半の方で、思わず目頭が熱くなってしまった。今までそんなことあまりなかったのだがなぁ。 アラタさんがパパさんにあんなこと告げるからです。びっくりしすぎて、感激で。 うん、なんて頷くからです。うん、だってよ!うん、て!ちくしょう、可愛いなぁ、アラタさん。 パパさんの隠してた秘密よりも、そっちの報告に心臓ぶち抜かれた衝撃を受けたですよ。 まさか、こんな1冊だとは思ってもいなかった新刊。 真行寺が好きな人はつべこべ言わず買うべき。 あ、私は無意識で真行寺大好きだったもよう。 健気で不憫なキャラが好きなんだから、まぁ当然といえば当然の結果かなぁ。意識してなかったけど。 でも、真行寺は別に不憫というわけではないよね。 周囲には不憫なやつと思われてるけれど、全然そんなことないよね。と思う。 ともかく、健気で馬鹿みたいに一途な子は好きなので、やっぱり好きです。 いやはや。今回の新刊のアレで、燃え尽きた気分だ。いやいやこれからも、なのだけど! 結論、「アラタさんが真行寺の前で屈託なく笑ってくれるだけで、天使が微笑んでくれた気分になる」。 何の結論だかわからないけども(笑)
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